指輪磨きとか餌やりとかめんどくさすぎやろ
任天堂から発売のSwitch対応ゲームソフト『ファイアーエムブレム エンゲージ』は、「ファイアーエムブレム(FE)」シリーズ最新作となるシミュレーションRPG。
本作は、歴代FEシリーズに登場した英雄たちを"指輪"を使って呼び出し、共闘することができる。彼ら異界の英雄は「紋章士」と呼ばれ、力を借りることでステータスが上昇したり、強力な必殺技を使える「エンゲージ(合体)」ができたりする。
新天地エレオス大陸を舞台に、邪竜と神竜をめぐるFEシリーズでは王道と言えるストーリーが描かれ、仲間とともに世界の危機へ立ち向かう壮大な物語が紡がれる。
 
                                ▲ゲームシステム面はシリーズ同様のSRPG形式。マス目上でユニットを動かし、敵を殲滅していく。
 
                                ▲各指輪には異界の英雄「紋章士」が宿っており、主人公はこれを呼び覚ますことができる。紋章士は過去作の主人公「マルス」や「シグルド」といった姿が確認できた。
 
                                ▲紋章士の力を借りるとステータスが上昇し、より強力な能力が使用可能に。「エンゲージ(合体)」することで強力な必殺技も放てる。
歴代FE作品の主人公が登場するということで、シリーズファンとしてはオールスター的な楽しさが魅力です。
FEシリーズを初めて遊ぶ人からすると、歴代キャラクターの設定や背景まで深く語られないのが残念ですが、丁寧なチュートリアルのおかげでゲーム自体は遊びやすく作られています。
ストーリーについては外伝などの寄り道要素もありますが、基本的にはメインストーリーを進めていくのが主のリニアな作りです。
とはいえ、拠点「ソラネル」での豊富なサブコンテンツやキャラクター同士の支援会話なども含めると、かなりのボリューム。
バトル面では、まず武器の耐久値が廃止されているのが大きなポイント。(魔法は最大使用回数が設定されています)
耐久値の管理をする必要が無くなり遊びやすくなった一方で、バトルの手応えはやや薄くなったと感じるかもしれません。
そして新要素かつ目玉システムであるエンゲージは、見た目の変化やスキルの派手さが楽しいのはもちろんのこと、「どのキャラクターにどの指輪を持たせるのが最適か」「いつエンゲージを発動するのがベストタイミングか」といった戦略面での新たな引き出しが増え、駆け引きがさらに面白くなった印象です。
1つ気になったのは、「絆の指輪」というアイテムがいわゆるガチャ方式での入手(精製)になっている点です。
ゲーム内で入手できるポイントを使用するので、長くプレイしていればいつかは目当ての指輪をゲットできますが、運が悪いとストレスを感じる要因になりそうです。
コンテンツ量 4点
自由度 3点
ソーシャリティ 3点
BGM 5点
グラフィック 4点
感情移入 3点
ゲーム性 4点
コンテンツ量 4点
自由度 3点
ソーシャリティ 3点
BGM 5点
グラフィック 4点
感情移入 3点
敷居の低さ 3点
ファイアーエムブレム エンゲージをプレイしたユーザーのレビュー。
前作である風花雪月はストーリー面だけ考慮しても何周でも遊べる作品だったのに対し、王道でシンプル過ぎる作品となってしまってる。風花雪月みたいに遣り込めるゲームと思って購入すると拍子抜けもいいところ。
良かった点は前作と比べキャラの表情が豊かになっているところ。また、キャラビジュもとがったキャラが多数おり、好みのキャラクターがいやすいといった印象を受けた。半面、全キャラの顔が平になっており非常に違和感。表情のテクスチャの影響うと思われるがあまりにも平すぎておかしかった。
ストーリーは一本道でやりこみ要素はほぼない。前作より難易度が高めでやりごたえはあり。大きくないマップで敵の増援が多く来るなど難しいは難しいが単調であった。また、ストーリーに関して味方の対応が常に後手後手であり爽快感は全くなかった。敵キャラの背後もあけすけに描写されており、これほどまでにどうでもいいと思ったシーンがあるのはなかなか。悪役なら悪役に徹してもらわないとどうとらえたらいいかわからなかった。別作品であるがルカブライトってキャラが立っていてほんとによかったんだなと思った。
戦闘システムに関しては風花雪月よりもさらに洗練されていて非常に良かった。戦闘のスキップから倍速、ダメージ予測などこれ以上ないというくらいであった。難易度を上げる要因になったのが敵キャラの行動予測。風化雪月はどの味方キャラを狙うかまでわかっていたが、今作は攻撃範囲内のキャラの誰が受けるか表示されない。てか元々誰が狙われてるとかそういう機能いらなかったからこれは良かった。
模擬線や料理、指輪の絆レベルアップ方法などスキップ出来ない部分も多くやりにくさを覚えた部分も多かった。
正直期待外れでした、残念。
どうしても自分の中で最高傑作だった風花雪月と比べてしまうと物足りないが、普通に楽しめた。
ストーリーと指輪磨き以外は、そこそこ良い。
戦闘面は前作より難易度は上がり、戦略を考えて遊べる様になっていたのは、良かった。(風花雪月が簡単すぎたのはある)
ストーリーはまぁって感じだが、指輪磨きとかいうクソだけは、絶対許さん。
小学生向けストーリーと大人向け戦術思考のアンバランスが酷い。
一応クリアしてみました。音楽や戦闘システムは戦記モノ感十分な大人向けなのですが、肝心のストーリーとキャラクターが子供っぽ過ぎて全てを台無しにしている。
戦術はそれなりに難しく、戦術を楽しめる知能レベルがあれば、このストーリーはツッコミどころ満載で茶番にしか見えないと思われる。
プレイ時間を嵩増ししてる感満載の意味のないミニゲームがやたらと多く、無料のソシャゲでもやっているような感覚になる。
特に指輪磨きは制作側が過去作主人公の事をバカにしてるのか疑うレベルで気持ち悪い仕様。
購入して、6時間ほど遊びました!
キャラクターのビジュアルは、気にならない程度です!進化しているなと感じたのは、BGMとキャラクターボイス。特にキャラクターの声は、個性を感じます!今の時代にきちんと着いて来ている感はありました!しかしながら、古くからこのシリーズを遊んで来た人にとっては何と無く物足りなさが感じます!ゲームのシステムの方でしょうか?遊んでみても良い作品です!このままクリアします!
| 会社 | Nintendo | 
|---|---|
| ジャンル | シミュレーションRPG | 
| ゲーム システム | シミュレーションRPG | 
| タグ | |
| 発売日 | Switch : 2023年1月20日 | 
| 価格 | Switch : 6,980円(税抜) | 
| 最大プレイ人数 | 
                        1人                     | 
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